第六回東アジア法哲学シンポジウムが 新世紀における東アジアの民主主義、人権と多元的な法文化
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会議実施要領

一、 実施要領

(1)日時

2006 年 3 月 26 、 27 日(日曜・月曜)

(2)会場

台北市公務員人力発展中心(台湾大学メインキャンパス近く)

所在地:台北市大安区新生南路三段 30 号

(3)使用言語

中国語(文字資料は繁体字及び簡体字の両種)、日本語、韓国語、英語

(4)プログラム

内容

「全体討論」は2回(四カ国語の同時通訳)、また、投稿件数にもよりますが、分科会は7から9つに分かれて行います。基調講演は、北海道大学の 今井弘道教授 にお願いする予定です。

プログラム

(5)論文要旨

発表論文の要旨は他の三カ国語に翻訳されます。ただし、英語は翻訳されません。

(6)テーマ

「新世紀 における東アジアの民主主義、人権と多元的な法文化」



二、 パラレルセッション

 

(1)パラレルセッション:初日の午後と二日目の午前、「全体討論」と同時に英語パラレルセッションも行われます。

(2)英語パラレルセッションのサブテーマは上記の「全体討論」のサブテーマと同様です。



分科会のテーマ、サブテーマ


1 、 法の継受とポスト・コロニアリズム

 

1.1 百年継受されてきた東アジアの法に対する検討と反省
1.2 ポスト・コロニアリズムにおける法治的発展
1.3 国籍を超えた公民権及び人権保障の理論と実現


2 、 東アジアにおける民主主義、人権と立憲主義の発展

 

2.1 東アジアにおける民主主義の実践と反省
2.2 アジア価値論の検討
2.3 東アジアにおける人権と憲政主義の今後
2.4 悪法もまた法か。-公民の不服従と抵抗権に関する考察 ―


3 、 戦争と平和

 

3.1 法概念としての戦争と平和
3.2 戦争と平和に関する東アジアの経験及び歴史的反省と展望
3.3 東アジアにおける平和の見通しと関連法律システム


4 、 法的推論、法解釈学と法における理性

 

4.1 法的推論、論証と解釈についての一般理論
4.2 東アジア文化と法律解釈


5 、 東アジア共同発展の法的条件

 

5.1 東アジアの法文化の整合
5.2 多元的エスニシティーと法文化との対話
5.3 南アジアと北アジア文化圏における法文化の交流
5.4 東アジアにおける大陸法系と英米法系との関連と交流


6 、グローバリゼーションと国際的正義

 

6.1 グローバリゼーションにおける正義理論
6.2 東アジアにおけるグローバリゼーションと正義の実現


7 、東アジアにおける法学教育と司法実務の回顧と展望

 

7.1 東アジアにおける法学教育の比較と反省
7.2 東アジアにおける法実務の回顧と展望


8 、ジェンダーとフェミニズム法学

 

8.1 東アジアにおけるフェミニズムとジェンダー研究の法的検討
8.2 東アジア文化とジェンダー研究、フェミニズムとには根本的な衝突があるか
8.3 ジェンダー平等、家庭、婚姻等に関する問題


9 、新しい科学技術に関する法的問題

 

9.1 環境、自然の資源と財産権
9.2 バイオテクノロジー、生命倫理と法
9.3 情報技術とプライバシー権の法律基礎


注 :

1. 分科会のテーマは、投稿件数により調整します。
2. 英語パラレルセッションのテーマは、原則として上記分科会のテーマと同様です。
また、論文の発表方法とプログラムは投稿件数により調整があります。
3. 英語パラレルセッションでの発表文章は、他の言語に翻訳されません。